ベビーフォト体験談:その1
ベビーフォトを撮るに至った経緯は、おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントという
軽い気持ちだったのですが、娘の素晴らしい表情をたくさん撮ってもらい、今では本当に宝物です。
撮影の時間は初めての経験で不安も多く、慣れない育児に疲れて果てていた時でしたが、
ちょうどいい気分転換になり、よい経験でした。
娘の機嫌も心配でしたが、スタジオのスタッフの方のあやし方、
いい表情の引き出し方はさすがにプロでいい勉強になりました。
日々の忙しさに流されてあまり実感することがなかったのですが、
こうやって改めてわが子の写真をみると自分が親になったこと、
何があってもこの子を守っていくという覚悟が沸いたりして、
夫とも撮影して本当によかったねと話しています。
子育ては楽しいことばかりではありませんが、
つらいことがあった時にはよく写真を眺めています。
将来、子供が大きくなった時にこの写真を見たときに
自分がどんなに大切にされて、愛されて育てられてきたのかを少しでも感じてくれたら
これほどうれしいことはありません。
これを機に、家族の写真をきちんとした形で残していきたいと思いました。
余裕ができたら自分でも写真を撮って、たくさん家族写真、家族の記憶を残していこうと思います。
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