マタニティフォト体験談:その5
友達や姉がマタニティフォトを撮影していて、写真を見せてもらい、
撮影のときの話ややっぱり記念になるよ、という話を聞いて、
私も妊娠したときはマタニティフォトを撮影してもらおう!と心の中で決めていました。
妊娠して、主人にマタニティフォトを撮影したいということを初めて告げると、
わざわざスタジオに行って撮らなくても、家でも撮影できるし、スマホでも撮れるじゃないか、とまったく乗り気ではない意見が返ってきました…。
それに負けじと、自分たちで撮ったただの写真ではなく、ちゃんと記念に残るような写真が撮りたい、というと、バックが白ければスタジオだろうが、家だろうがどこでも同じだし、
うちのプリンターでもきれいに写真印刷できるよ!と、何を言っても理解してくれず、
しまいにはケンカにまで発展してしまい…。
結局のところ、一番の問題だったのはお金のことで、
これから出産、子育てにかかるお金を少しでも節約したい、という気持ちからの反対でした。話し合いの結果、出産補助金や産後の手当金など、今後のお金の流れを細かく説明するとようやく納得してくれました。
仕上がった写真を見て、「やっぱりプロが撮影した写真は違うね!」「いい記念になった!」と主人も大喜びで、夫婦納得して、とてもいい写真を残すことができました。
男性によっては、マタニティフォトに興味がなかったり、理解がない場合もあるかもしれませんが、根気強く説得して撮影する価値は十分にあります。
心から、スタジオでマタニティフォトを撮影することをおすすめいたします!
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