マタニティフォト体験談:その3
マタニティフォトを撮影するにあたって、苦労したのは旦那の説得でした。
「一人で勝手に撮影する分にはいいけど、俺は恥ずかしいからイヤだ!」の一点張り。
もともと写真を撮られることが苦手な人だったので、
その気持ちは分からなくはなかったのですが、
せっかくの記念だということでどうしても
夫婦とお腹の赤ちゃんの写真を残しておきたかったのです。
お腹が大きくなるにつれ、その想いも大きくなりました。
まずは、私の気持ちを理解してもらい、
その次に「マタニティフォト」というものを理解してもらいました。
旦那はテレビやネットの芸能人の情報から、
ヌード写真まがいのものを想像していたようです…。
また、こんな素敵な写真を撮ってもらえるスタジオもあるんだよ、と
具体的な写真をいろいろと見せていくうちに、
だんだんその気にさせていきました。
このように撮影に至るまで、いろいろと苦労はしましたが(笑)、
今はその苦労もいい思い出になっています。
旦那と二人で写真を眺めては「本当に撮影してもらってよかったね!」と話しています。
スタジオで写真を撮影すること、ましてやマタニティの写真撮影だということで、
ご家族の了承を得られない方も多いかもしれませんが、
必ず自分の熱意は伝わると思いますので、頑張ってご家族を説得してみてください。
本当に写真は宝物になりますから!
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